Registration info |
一般 ¥1000(Pay at the door)
FCFS
学生 ¥500(Pay at the door)
FCFS
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Description
Faust-jp 勉強会 #1
関数型音声処理言語、Faustの恐らく日本で最初の勉強会を行います。 Faustは完結な記述法で書いた信号処理をC++に変換できる言語です。
変換したものをVST、AudioUnitなどのプラグイン、MaxやPuredataのオブジェクト、SupercolliderのUGen、更にはasm.jsを利用したWebaudioのコードへの変換や、OWL、Belaなどのハードウェアへのエクスポートなど、多様なプラットフォームへのワークフローが整備されています。
今回の勉強会ではひとり細々とFaustを使い続けてきた松浦がFaustの基本機能、文法、実用例など一通りの解説を行う予定です。まだまだ日本語での資料が少ない中での貴重な機会となると思いますので、ぜひご参加下さい。
イベント当日までにインストールして欲しい物
FaustLive
http://faust.grame.fr/download/
こちらの中段にあるFaustLiveの中から、自分のOSに合ったものを選んでインストールして下さい。 (Faust/FaustLiveはクロスプラットフォームなのでWindowsでもそこまで支障は出ないとは思いますが、当日の勉強会の解説はMac中心になりますのでご了承下さい。)
テキストエディタ
Vim、Emacs、Atom、TextWranglerなどのためのシンタックスハイライトが用意されています。
https://github.com/grame-cncm/faust/tree/master-dev/syntax-highlighting
どれも使ったことが無いのでどれがいいかわからない!という方にはatomがおすすめです。
Preference→installからlanguage-faustを検索するとハイライトのパッケージが出てくると思うのでインストールして下さい。
参考資料
松浦が公開しているFaustの紹介記事です。当日はこの内容から抜粋してお伝えしていくことになると思います。
https://matsuuratomoya.com/blog/2016-12-01/faust-introduction/
その他
予め聞いて置きたいことやこんな内容が知りたい!という方はハッシュタグ#faust_jpをつけてつぶやくか、@tomoya_nonymousまでリプライやDMなどでお気軽に聞いて下さい。